2016年4月29日金曜日

かかとのパカパカについて考える

毎朝通勤で街中を10分程度歩くのですが
ぼんやり足元を見ていると
踵をパカパカさせながら歩くお姉さんをよく見かけます。
時にはあれ?それミュール?って言うくらいパカパカさせている人も。

私は足の幅が狭いし、踵も小さ目らしいので
どうしても通常の大きさの靴ではパカパカしてしまうのですが
通勤でこうもパカパカさせている人を目にすると
どう考えても靴に困っている人が沢山いるはず!
と思ってしまいます。

サイズが合っているのに踵が小さいパターン
サイズは合っていても幅があっていないから、前に滑って踵に隙間ができるパターン
サイズも幅も合っていないパターン

どれにしたって靴が合っていないんです。

かなりな確率で踵が浮いている人を見るのに
何故日本の靴はE~2Eばかりなんでしょう。

靴においては大は小を兼ねません

ハンズの靴コーナーには中敷きやパッド等
調整用のグッズが山ほど並んでいます。
やっぱり困っている人が沢山いるんですよね。
でも、中敷き調整ははある程度合っていないと意味をなさないし
ミュールアシストにしたって限度があります。